遠距離からの復縁。全然可能です。

遠距離で失恋してしまった人だけ見てください!!

冷却期間ってなぜ必要なの?効果を発揮する有効な期間とは?

冷却期間」この言葉を復縁活動中よく耳にすると思います。

 

「復縁するなら○○ヶ月くらい開けた方がいい」

「自分は〇〇くらい開けたかな」

いろんな人が冷却期間のことについて話すのを見ますが、冷却期間について知らない人にとってはよく分からない内容ですよね。返って逆にストレスになって場合だってあります。

なので、今回は僕自身が解釈している範囲で

冷却期間とはなんなのか

・実際にどのくらい開けることが大切なのか

冷却期間を乗り切るためには

この3つについてお話ししていこうかと思ってます。

 

 

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冷却期間とは、恋人と上手くいかないと感じた時、相手と一定の期間連絡したり、会うことをやめることです。冷却期間とは、お互いの関係をどのようにすればいいかじっくり考える期間のことを言います。時間を開けることで、相手に1人の時間を強制的に作らせて1人だけで考えさせる時間を作ります。

なぜ、1人になる時間が必要なのかというと、物事を解決する場合、人は感情を解決するときの判断材料にしてしまうからです。

 

簡単な例を出すと、昔どうしても学校に行きたくないとき、習い事が嫌で休みたいときってありませんでしたか。親にも休みたいと言って休ませてもらえないときに仮病を使って休んだ。なんて経験ないでしょうか。「お腹が痛くて」「熱がある」など言えばもしかしたら休めるかもしれない。結果休めたらラッキーですよね。

でもこれって、自分の1つの「休みたい」という感情だけで判断してしまっているんです。休んでしまった時に生じるデメリットが恐らく、休む判断をしたときには考えていませんよね。そして、これが何回も続いてしまったら・・。どんどんデメリットは大きくなるばかりです。授業についていけなくなる、友達との間に壁ができる、先生の信頼度が低くなる、一回の授業料が無駄になる。など、学校や習い事に行かない方が自分にとってデメリットが大きいことは今考えればわかることです。でも、当時は「休みたい」という感情だけで判断をしてしまっていたんですよね。

もし、今日一日だけ我慢して行っていたら、イヤイヤでも行っていたら見える景色やその時間に得られるもの、感じることなどあったかもしれません。

こう感じれるのって、今あなたが冷静だからですよね。

この話を休みたいと思っている人に話しても受け入れてくれないと思います。なぜなら、「休みたい」という感情が勝ってしまい。自分を肯定したがってしまうから。

 

これは恋愛にも言えることで、振ってしまった、別れを切り出してしまった自分を自然に守ってしまうんです。

「自分のためでもあるし、相手のためでもある。」

など、よく分からない適当な理由をつけて。

なぜこんなことが起こってしまうのか。理由は1つで、感情で判断してしまっているからですよね。そのタイミングで、こちらから何かいったとしても響かず、聞く耳すら立ててくれません。冷静に自分に向き合ってもらうためにも、感情を冷却する期間。すなわち冷却期間が大切になってきます。

 

復縁において冷却期間は1つに鍵になると言えます。

下の図を見てください。

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引用

人は失恋によって成長するのか――コーピングと心理的離脱が首尾貫感覚に及ぼす影響    浅野 良輔堀毛 裕子大坊 郁夫
 
この図は男性と女性で、彼氏彼女を失ったときに出るショックや喪失感をグラフにしたものです。男女を比較して見てみると、女性は別れた直ぐに後悔するに対して男性は徐々に別れたことを後悔する傾向にあります。
この図から言えることは、
もしこれを読んでいるあなたが女性であるならば、

女性から復縁を持ち掛ける場合、必ずしも冷却期間が必要になるのです!!

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黄色の丸は男性にとって別れたという感情が強い時期になります。そのため、この黄色の部分は冷却期間をとって1人にさせる必要があるのです。

 

そして、下の図が冷却期間中の男性心理を表したものになります。

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男性は別れた時、はじめに自由や開放感を感じその後に物足りなさや後悔をし「復縁したい」と感じるそうです。なんとも勝手ですよね。でも、これを頭に入れておくと相手の行動にいちいち左右させないため無駄なショックを防ぐことができます。

 

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じゃあ、どのくらい期間を開ければいいの?

そんな疑問になりますよね。

結論から言うと、

冷却期間の長さは人それぞれバラバラです。何ヶ月がいいとか、何ヶ月は絶対開けろなど断定はされておらず、少し曖昧なんですよね。それもそのはずで、相手も1人の人間で自分と相手との距離感によっても左右されてしまうからです。なので、ここからは個人的な意見になってしまうのですが、僕が今まで相談や自分の経験から推測するに1つ、ここがベストなのではないかと言う期間を見つけました。

 

その期間の長さは

3ヶ月です。

 

男性の心理を個人的にまとめ、別れて3ヶ月がある程度の区切りになると言うことを見つけました。初めの1.2ヶ月は後悔よりも1人になった解放感がかってしまって、復縁のことを考えない傾向にあります。ここで再アプローチしたところで振り向いてもらえない確率が多いです。3ヶ月とは新たに自分のこの先、理想の恋人像を探し始める時期にも当たるので、この時を境に冷却期間を解除してやりとりを始めるのがベストだと個人的には思っています。

 

自分の冷却期間が分からない方は目安として3ヶ月開けることをお勧めします。

 

 

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冷却期間とは自分1人との戦いでもあります。そもそも復縁そのものが周りから受け入れられがたいものなので自分を理解してくれる人も少ないです。

それはなぜか。復縁という行為そのものが成功率が決して高くないからです。大体の人は、お別れを境に違う人に目移りしてしまう傾向にあります。次の恋愛を求めてしまうんですよね。

もしかしたら、あなたも周りの人に相談をした時に「もっといい人がいるよ」など言われたかもしれません。

でも、他の人じゃなくて、彼彼女じゃなきゃいけない理由ってありますよね。そんなことを思える相手って、もしかするとこの先出会うことができないかもしれません。だからこそ周りとは違う考え方かもしれないですが、復縁したいという気持ちは決しておかしいものではありません。

 

冷却期間=孤独との戦いでもあるんです。周りから理解されにくいからこそ。

そこで、この冷却期間を乗り切るためにやってほしいことが1つだけあります。最低でもこれだけはやってほしいです。

 

その1つとは・・。

 

冷却期間中になんでも話せる人を見つけること。

 

これだけです。

でも、この人の存在があるとないとでは精神の持ちように雲泥の差が生まれてきてしまいます。

 

復縁活動中は不安なこと辛いことが頻繁に起こります。全てを1人で処理していたら、精神に限界がきてしまい、生活も酷いものになり結果的に復縁を諦めてしまう。なんて悲劇が起こってしまいます。

そんな状況が来てしまっては、ぶっちゃけ遅いです。そうなる前に対処をする必要があるのです。

なんでも話せる人に話すことができる環境を作ることで、辛くなった時の逃げ道を作っってください。

世間的には逃げることに対して否定的ですが、逃げることは決して悪いことではありません。復縁活動はどれだけリスクから逃げれるかにかかっていると思います。

だから、辛くなった時、不安になった時に、迷わずその人に話していいんです。

 

「そんな人、自分にはいない・・。」

そう思う人もいますよね。

僕も当時そんな人なんて周りに誰1人いませんでした。

だから、そんな僕の経験から、僕自身がその相談役をやろう!なんて考えてます。

 

辛くて、でも話す人もいない。そんなあなたを助けたいです。

僕じゃダメですか?

なんでも話してほしいです。

TwitterのDM、公式LINEでお待ちしてます笑)

 

公式ホームページも作ってますので、よければ覗いてみてくださいね!

最後まで、読んでくださりありがとうございました。

 

ヒーロ

 

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